学校訪問プロジェクトの活動報告​

2018年に中学校武道必修化推進プランを策定してから3年が経過し、本年6月に第2期となる中学校武道必修化推進プラン2021-2023を新たに策定しました。
第2期推進プランでは、「空手道未経験の保健体育科教諭が、導入・指導しやすい授業支援体制の構築」、「空手道の教育的価値と身体的発育効果により、特別支援学校での導入推進」の2つを主な取り組み内容としています。
今後2023年度までの3年間で中学校600校、特別支援学校300校での空手道授業実施校を目指します。

中学校武道必修化推進プラン2021-2023(PDF)
中学校武道必修化推進プラン2018(PDF)

授業実施校推移

2012年度に中学校武道必修化がスタートし、空手道の授業は 傷害の発生がないことや男女共習で出来る事から、全国の中学校で 実施校が増加しています。
7時間の授業を経て、体育祭で空手道の演武を披露する学校様もあり、集団演技として活用頂けます。

空手道授業実施校一覧(PDF)