山形県・高畠中学校において空手道体験授業を実施

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対象:2学年3クラス 約90名
指導者:緑川寿幸(山形県空手道連盟 副理事長・普及指導委員長)、加藤 葵(同連盟 理事・強化委員)
演武者:大山華凛(山形県立南陽高等学校空手道部員)
視察者:遠藤隆夫(山形県空手道連盟 理事長)、飯野美智子(同連盟 理事・普及指導委員)

以下は空手道授業の実施報告になります。

2023年12月8日(金)、山形県高畠町立高畠中学校において空手道体験授業が行われました。
今回の空手度授業はスポーツ庁委託「令和5年度令和の日本型学校体育事業構築支援事業武道推進モデル校事業」として実施されました。これは山形県内4地区で各1校が「武道推進モデル校」に指定され、選択必履修種目(柔道・剣道・相撲)に加えて,それ以外の種目を1種目以上選択して実践研究するものです。

今回は置賜教育事務所からの依頼により、高畠中学校の2年生3クラスを対象に授業実践しました。高畠中学校では初めての空手道授業ということで「非常に楽しみにしている」とのお話をいただき、指導者もそれに応えるべく授業に臨みました。

空手道の歴史や礼法については全空連発行の「Let’s空手道」を生徒に配布し事前学習をしてもらっていましたので、準備体操ののち早速実技に入りました。座礼・黙想をして心身を落ち着かせてから、立ち方や受け・突きなど基本動作の練習を行いました。基本の練習を一通り終えたのち、形の模範演武を行ないました。迫力のある演武を見て、生徒からは『かっこいい!!』『凄い!!』などとの感想が聞け、好印象で受け入れてもらえたと感じました。その後「新聞紙割」を行ない、自分たちの突きの威力を体験してもらいました。どのクラスも終始笑顔の絶えない授業展開ができた印象でした。

授業の導入部で空手道のイメージを聞くと『怖い』『瓦割り』『難しい』などでしたが、授業終了後はどのクラスも『楽しい』『もっと空手道の事を知りたい』『もっとやってみたい』と好印象に変わりました。空手道に好印象・興味をもってくれたことは大変嬉しく思います。今後、空手道授業が多くの学校で正課の武道授業として実施されることを期待し空手道の一層の普及に引き続き取り組んでまいります。

(山形県空手道連盟 普及指導委員長 緑川寿幸)

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左から指導者の緑川寿幸先生、加藤葵先生、演武者の大山華凛さん

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座礼

写真:授業の様子1

写真:授業の様子2